
この時点で午前2時過ぎ。
時間はまだ大丈夫かと聞いてみたところ、全員からあっさり大丈夫との返答が。ただ蒼さんの予定に朝10時に用事があるので、イーラOPは短めになった。
GM :じゃ、次のOPはイーラでいくか。
蒼さん(→イーラ):あいあいさー
GM :ふと感じた胸騒ぎ。かつて感じた奈落の気配。
GM :現場にかけつけた君が見たものは、なんと巨大な口が高層ビルをかじり、あれよあれよといううちに消滅させていく光景であった。
目の前で高層ビルがあっという間になくなっていく。
イーラ :「……これは…(目の前の光景に眉を顰め)」
GM :大きな口
「ああ、おいしい、おいしいわー」「もっとぉ、もっと頂戴」
ものすごい勢いでバリムシャアしていくよ
GM :大きな口「まだ食べたりないわぁ」
イーラ :「…!(声を聴くなり素早く構え)」
GM :そのとき。
???「邪魔はさせないわ、クエスター」
イーラ :「何者だ…?(右手に漆黒の炎を宿し、声の方向へと向き直る)」
GM :そこには、満月をバックに一人の少女が立っていました。1
逆光で顔はよくみえないが、端正な顔立ちをしておりどこかの学校の制服をきています
GM :???「『あの子』はもっと成長しなければならない。
いずれこの世界を飲み込むために、ね」
イーラ :「……(女…?おまけにガキだと…?)貴様、奈落か…?(鋭い目でにらみながら、いつでも炎を放てるように」
GM :???
「だとしたら、どうするつもり?
私は『あの子』を迎えにきただけ。あなたとやりあうつもりはないわ」
イーラ :「生憎だが、俺にはその理由があるのでな…!!(言うが早いか、腕を振るって影炎を矢のように少女に向け放つ)」
GM :ひらりとかわすよ
???「あらあら、血の気の多い人」
GM :???「もしかしてあなたの世界は、『あの子』に食べられたの? それはお気の毒様ね……」
イーラ :「……黙れ!!」
(ギリッ、と歯を食いしばるとヴァルキリーウイングを展開して少女にとびかかり、直接右腕の闇の炎を叩き込もうと)
GM :???
「でも安心なさい。
もうすぐ『あの子』・・・カリュプディスの中ですべての世界がひとつになるわ」
GM :???
「今日のところはここでお暇させていただくわね。
さあ、帰りましょう。カリュブディス」
黒江OPと同じようにカリュブディスの舌の上にのるよ
イーラ :「逃がすか!!(轟!と右腕を突き出すように炎を放つ!!)」
GM :???「またお会いしましょう……クエスター」 大きな口が閉じると同時に消えます。2
イーラ :「……ッ(逃げたのを確認すると炎を消し、目の前の光景を苦虫を潰したような表情で眺め)」
GM :と、ここで、君は少女の着ていた制服に見覚えがあることに気づく。
イーラ :「……(確か…あの制服は…)…(飛翔したまま腕を組んで制服から学校を思い出そうとし)」
GM :〆の演出をどぞ。
イーラ :「……奴の拠点は…アソコか…(記憶の整理をつけると、くるりと方向を変え、ウイングの出力を上げて空の闇を切り裂いていく。
――万色学園に向けて…)」
イーラ :〆
GM :おつー【クエスト:カリュブディスを追う】を進呈
イーラ :はーい
mdさん:さすがどべさん手慣れてるわぁ
GM :そうか?
mdさん:うん
mdさん:私はフリーダムだからな☆
GM :これで初GMなんだがw
mdさん:踏んだ場数が生きてますって奴で
GM :NPCの台詞はだいたいコピペであとはアドリブw
翔哉 :翔哉が食らったパンチもですかw
GM :それアドリブw 予想はしてたけどねw

前の二人に比べてちょっと短めだったイーラOP。
ここで本来のPC4のOP(伊万里に依頼されるシーン)を付け加えてもよかったかなー?と思ったが、先述どおり蒼さんの都合もあるんでそっちのほうは後日ミドルフェイズの最初のシーンに変更ということで。