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ミドル9 驚愕の真実、そして決意

GM
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「天津ゆかり」は最初から存在してなかったのかもしれない。
動揺しながらも詠子たちはさらに真実を突き止めようとする。

【ミドル9 驚愕の真実、そして決意】

イーラ :じゃあイーラはエオスでふるぜー

GM  :あいよー

  (コロコロ…) 2D6 : 10 (5,5) [ 計:10 ]

GM  :おお

翔哉  :たっかーいw

黒江  :おおおおーーー!!

イーラ :えーっと、理知で達成値いくつだっけ?

黒江  :今日ついてるな蒼さんは…w!!

イーラ :ふーははー

詠子  :余裕っぽいですなw

GM  :うむ、余裕やな

翔哉  :ぐぬぬ・・・>蒼さん

イーラ :理知12か。理知4だから2オーバーで成功

詠子  :情報も入ってるんだぜ・・・(ぉ

イーラ :あ、じゃあ4オーバーかww>異世界情報

GM  :んじゃま、公開すんべー

イーラ :あいさー

エオス

奈落の使徒。
それもタルタロスに堕ちた奈落の神々ティターンの1柱の神の娘である。

存在を消化して得たマナを利用してブルースフィアに
ティターン一族を帰還させようとしている。

そして、彼女は詠子の記憶を封じている。

イーラ :ほほう

翔哉  :・・・どえらいことたくらんでた!!;

詠子  :とんでもない情報が!

GM  :具体的に言えば、オリジナル特技「幻の記憶」で詠子の記憶を封印&操作してたわけ。

イーラ :これシナリオ的に一番いい情報つかんだんじゃね!?

翔哉  :お手柄じゃ!w

イーラ :いえーい!!(ハイタッチ)>ALL

黒江  :ボスの情報か…。蒼さんの首が狙われるな…。(何

イーラ :おっふ

詠子  :やったぜ

翔哉  :いえーい!!(頭ぼかすか)(ぉ>蒼雷さん

GM  :この特技は本人が記憶を封印されていることを自覚すれば解除できる。
君はあっさり解除してもいいし、葛藤してもいい。<詠子

詠子  :ほう

イーラ :んじゃまとりあえずロルってみるか

GM  :どぞどぞ

翔哉  :いらっちに指摘されて、蘇る的な?(ぉ

GM  :自覚というか受け入れるというか

イーラ :「………お前たち、朗報だ」
(腕組みをしてドアに背を預けて座ったまま)

黒江  :「…。報せか…」

翔哉  :「どうした?ついにバッテリーでも切れたのか?遠慮なく捨ててくけど・・・」(ぉ

詠子  :「……」

イーラ :「ああ…今別方面からデータベース深層へハッキ…アクセスをして見つけたんだが……」

翔哉  :飛び出た犯罪用語w

詠子  :「……別に今更濁すこともないと思うけど」

イーラ :「エオス、についての情報だ。
 奴はカリュブディスを用いてマナを集め、それによりティターンを
 この世界に帰現させようとたくらむ奈落の神の一柱の娘らしい」

翔哉  :「・・・はぁ!?それは本当か!?ボロット!!」(顔をこわばらせながら詰め寄る)

イーラ :「…(だまって頷く)」>五十嵐

黒江  :「ティターンの娘か。…道理で派手に動き回った訳だ」

イーラ :「そして…おそらく、これは明野、貴様に関係することだろうが…」
(休んでる間に電話線にでも接続していたのか、首からコネクタを抜きながら詠子に視線を向け)

詠子  :「……私……?」

イーラ :「…奴は、人の記憶を封じ、惑わす術を持つらしい。
 カリュブディスによる弊害かと思っていたが…、あるいは、な…」

詠子  :「……私の記憶は……そんな大層な相手にわざわざ封じられていたと……?」

黒江  :「…状況から考えて、間違いあるまい」

翔哉  :「・・・参ったな。ティターン族の親類だなんて・・・
教授の講義でしか聞いたことない大物だ・・・」

(頭を掻きながら項垂れる)

イーラ :「可能性の話だ…。俺も確証がある訳では無い。…だが、その可能性が一番大きい」
(黒江の言葉にうなずきながら)

黒江  :「五十嵐があのクエスター達を覚えていた様に、カリュブディスの補食に伴う忘却は俺達には及ばないのだろう」

詠子  :「……確かに、私だけ明らかにケースが違うとは思っていたけれど……」

黒江  :「にも関わらず、お前の記憶、そして認識に障害…と言うより、誘導が為されていた。
…つまり、シャードの加護を”抜いて”干渉出来る存在に、手を加えられたと言う事になる」

イーラ :「そんな芸当ができるのは、加護を持つものだけだろうな…。
それも、状況から見て奈落の一派…つまりは、エオスという事だ」

翔哉  :「くっそぉ!写真で見たときは可愛いと思ったのに!あの喜びを返せぇぇ!!」(ぉ

GM  :ちょwww

イラ :www

イーラ :「…(明野には酷だろうが…おそらくは、エオスは…ゆかり、という奴に間違いないだろう…。そして、猿の言うとおりあの女が…か…)」

GM  :はなび「(なにこの人こわい)」<しょうや

イーラ :ぺんぎんおびえまくりwww

詠子  :「……記憶を封じられていた……そう理解出来た今なら、記憶を戻せるかもしれない」

GM  :はなび「え、詠子さん・・・?」

イーラ :「……」

翔哉  :「詠子ちゃん?大丈夫かい?」

詠子  :「……問題ないわ、つまるところ、そのエオスに私の記憶を奪われていた訳でしょう?
……奪われっぱなしは、性に合わないの」

イーラ :「…それが、お前にとって酷なものでも、か…」

黒江  :「是非も無し、だな。向こうが積極的な攻勢に出て来ない以上、こちらから探りを入れるより他に有るまい」

翔哉  :「詠子ちゃんが行くってんなら、俺も行くさ!何より、このままじゃあつみちゃんもあぶないしね!」

詠子  :「……わざわざ記憶を操作していると言う事は、私は何か相手にとって不都合な事を知っていると考えていいはずよ。だから、相手に教えてやるの」

詠子  :「そういうのって、いずればれるものよ、ってね」

GM  :あ、OPの台詞もってきた

イラ :おおー

翔哉  :おお!つながったw

詠子  :ふふふ(ぉ

GM  :しかしまぁ、あっさり解除したな。

詠子  :彼女のキャラがようやく固まってきましたので(おい

GM  :GM的にはもちょっと葛藤してほしかったような希ガス

詠子  :すまぬね。 彼女がこれで葛藤する理由が私には思いつかなかった

GM  :ま、次のシーンで葛藤してもらいませう(ぉ

翔哉  :何と・・・真綿で〆るように追い込んでこられる;

詠子  :葛藤するだろうってところでは葛藤させると思いますよ!たぶん!うん、がんばる!(ぉ

GM  :じゃ、ここでシーンの〆の演出を

翔哉  :あいっさー!w

イーラ :ういういー

黒江  :あいですよーw

詠子  :はーい

イーラ :「……そう、か…」(ゆっくりと立ち上がって瞼を開き)

黒江  :「ああ。そう思うならば、そうするべきだろう」

翔哉  :「詠子ちゃん!付いてくぜ!相手は奈落!んで、俺たちはクエスター!何とかなるさ!」

黒江  :「真実は何時までもは誤摩化せない。…それも、真理の一つの形なのだからな」

イーラ :「…いずれにせよ、この元凶を倒さなければこの場から出ることも叶わんしな…」

GM  :はなび「わたしは戦えないけど、かげながら応援してます」

翔哉  :「神クラス級の奈落だろうと・・・思い通りにさせるもんか・・・
 詠子ちゃんも、あつみちゃんも・・・全員俺が守る!!」

GM  :荒夜「」

イーラ :www

翔哉  :全員のところに多分含まれてると思うよ!・・・多分!メイビー・・・パーハップス・・・?(ぅぉぃ

詠子  :「……多分、みんながいるから……私はためらわずにこの選択ができたんだと思う……
 その、だから………………ありがとう(小声)」

翔哉  :「え?なに詠子ちゃん?もっかいキュートボイスをお願いー!」(肝心のところを聞けないしょーや(ぉ

イーラ :「……」
(あえて聞こえないふりをしつつ、すれ違いざまに頭に手をぽん、と乗せ)

黒江  :「……」(僅かに目配せをし、その後は無言を貫いた。

翔哉  :「うぉい、コラボロットー!汚い手で詠子ちゃんに触ってんじゃねー!」
(目ざとく(ぉ

イーラ :「……フン」(五十嵐の言葉を一蹴しつつ、戦場へを赴こうと)

詠子  :「……それじゃあ……」
(それだけ言うと、目を閉じ、封じられた記憶を、強く、深く、意識して言った……)

GM  :〆おk?

PL全員:おk

GM  :じゃ、シーン終了。

ミドル10 夜明け前の睡夢へ続く・・・

おまけ

GM  :壁|GM) <まるでクライマックス前のシーンのようですが、あと2シーンミドルが続きます(ぉ

詠子  :私もクライマックスのようだと思ってましたがまあ逆に一区切りでいいんじゃないかと思いました、まる

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