
詠子&翔哉が判定失敗するも、イーラは成功。
カリュブディスを召喚したのは「エオス」なる奈落の使徒だということが判明した。
【ミドル8 情報収集 黒江】
GM :じゃ、最後は黒江やな。
黒江 :トリか…w
GM :調べる対象もトリな件w
詠子 :とりとり
黒江 :トリにトリをしらべるよ!(ぇ
イーラ :だれうまww
GM :判定どぞ
黒江 :行くぞおオオオ
翔哉 :いっけーーーい!
黒江 :だああっ!
(コロコロ…) 2D6 : 5 (2,3) [ 計:5 ]
黒江 :ギリギリ、足りターーーー!!!
イーラ :おおー
GM :ぎりぎりやな!
詠子 :おおー!
GM :んじゃま、変態・・・じゃなかったクジャッカーの情報公開。
翔哉 :変態カワイソスw
イーラ :もう変態でいいんじゃないかな(ぇ
「ピュグマリオンタイプ」と呼ばれる、芸術品などに宿る奈落。
人間を彫像に変えてしまうスペクター。
「奈落の使徒エオス」につかえている。
今は学園の生徒を彫像に変えてカリュブディスに食わせている。
GM :よーするにピグマリオンという種類の奈落で、クジャッカーという名前がついているとおもいねえ
イーラ :芸術…品…に”宿る”!?ww
翔哉 :ちょい待ち・・・人間を彫像に・・・!?
先ほどの人形ってもしかして・・・;
黒江 :まさか…
イーラ :うわお…
詠子 :おおう
GM :まて、それをカリュに食わせているってば
黒江 :あ、そうなのかw
翔哉 :あ、よかったぁw
イーラ :www
詠子 :びっくりしたぜ
翔哉 :あまりに人間くさかったので、マジもんかとw
GM :さすがにそれやっちゃやばいとおもうわな。元のシナリオも人間素材にした人形とはかいてないし。
翔哉 :我らのGMが鬼畜でなくて良かったw(ぉ
GM :壁|GM) 2828
翔哉 :ハッ!
GM :それはさておき、ロールどぞ
黒江 :りょかですよー!
黒江 :「…さて、と」
(懐からスマートフォンを取り出し、何処かへと連絡を取る
翔哉 :あれ?携帯通じるんです?
黒江 :あ、結界の中かっ
翔哉 :まぁ、ネットが大丈夫だったから、いけるかーw
GM :機械類は大丈夫ということにしてもいいし、特殊なスマホということにしてもいい
黒江 :いやアレだ。シャードの通信能力を応用した新製品のお試し版だと考えよう。
翔哉 :蓮苗「丹精込めて作ったよ」(ぉぃ>新製品
黒江 :「ふむ…。ふむ。そうか。…何?…分かった、記憶しておこう」(ぴ、と通話を切る
GM :さすがサジッタ社や!www
詠&イ :www
イーラ :はすなえんスゲーなww
翔哉 :こんなこともあろうかとっと持たしてくれたわけですな!(ぉ
GM :アルミナさん(公式キャラ)「メカならおまかせよー!」1
翔哉 :公式にそんなキャラがww
GM :美人科学者よー<アルミナさん
翔哉 :NG「美人と聞いて!」(ぉぃ
イーラ :誰だかは知らんけど見た目をなぜか紫豚2で再生された(ぇ>アルミナさん
GM :そこはGガンのレイン3で再生してー
黒江 :「…事前に収集を依頼しておいた情報が入った。例の道化についてだ」
イーラ :「……(腕組みをして視線を黒江に投げ)」
詠子 :「……クジャッカーね」
翔哉 :「あの兄さんが追っかけてる変態だっけ?あのムカつく気持ち悪いの・・・」(ぉ
黒江 :「奴はピグマリオン・タイプと総称される、美術品に憑依する奈落の一種だ。
此処までは既に収集が済んでいたんだが…今新しい情報が入った」
黒江 :「どうやら奴らには、人間を彫像へと変える能力が備わっていたらしい」
翔哉 :「え?奈落にそんな能力が!?」
イーラ :「……。…美術品に憑依…あれが美術品か…?(ぁ」
黒江 :「あれがだ(ぉ」
イーラ :「あれがか…(ぁ」
翔哉 :「もっと美人に憑依すりゃ・・・でも、中身があれかぁ・・・」(ぉ
黒江 :「ああ。言わば亡霊の様な存在なんだろう」
黒江 :「そして奴…ピグマリオン・クジャッカーの背後にも、奈落の使徒の名があった。
…”エオス”だ」
イーラ :「…やはり、か…」
黒江 :「…それと、最後になるが」
詠子 :「……エオス……で、そのあれが人間を彫像にして……それをどうしたのかは……わかる?」
黒江 :「…先程、奴に人を彫像にする能力が有ると言ったな?
奴は、それをあのカリュブディスに喰わせていたらしい」
イーラ :「何…?」
黒江 :「何故態々彫像にかえて喰わせているのか?までは分からん。
だが…これまでの奴が襲撃した場所の生存者がそう証言したそうだ。
自分以外は彫像に変えられ、皆が大口に喰われたとな…此処の学生も…。恐らくは」
翔哉 :「一般人なんて奈落の体内じゃ何も出来ないだろうに・・・わからないなー」
イーラ :「……(眉間に皺を寄せ)」
詠子 :「……(こんな状況の学園で……私は何をしていたのかしら……
何もせずにいたというの……?)」
黒江 :「それに先程出て来れた連中の中にも、存在が分解されかかっているのを差し引いても明らかに”人間らしさ”を失った者が居た。
制服から観て…。此処の学生が、彫像に変えられ、あのカリュブディスに喰わされていたのは、間違い無いだろう」
イーラ :「…いずれにせよ、奴の能力には気をつけねばならん…か…」
黒江 :(明野をみて、少し言葉を選びながらも、言うべき事は敢えてそのまま口にする
翔哉 :「どっちにしろ、許せねぇ・・・あつみちゃんもそうなってたかもしれないんだ・・・奈落めっ・・・」(ギリッ
イーラ :「奴を倒せば能力が解除される、などという都合のいい展開になればいいがな…」
(3人の表情を窺い、誰にも聞こえない声量で)
黒江 :私としてはロールは以上っすー
GM :ういさー
翔哉 :あいあいさーw
イーラ :おkですー
GM :てなわけで、このシーンは〆ね。
詠子 :おkですー