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たったひとつの冴えたやり方

BRさん:難しいですな・・・

黒江  :んんん。
でもブレイクが解除されることを考えれば、一番いいのはこのままやられちゃう事なきがします。

夜明け前の睡夢 たったひとつの冴えたやり方

GM  :エオスの手が詠子の心臓を握りつぶす寸前。

翔哉  :えぐいな;

詠子  :「(……何か……出来ることは……ないの……?)」

GM  :そのとき、不思議なことが起きた。

イーラ :ゴルゴムの仕業だ!!

翔哉  :キングストーンフラーッシュ!!(ぉ

GM  :目の前に広がるのは赤。
それは詠子の血・・・・・・ではなく。
シャードからほとばしるマナであった。

詠子  :「(これ……は……)」

GM  :詠子のシャードから大量のマナが放出されているのだ。

翔哉  :シャードの色有効活用!w

GM  :うふふw

詠子  :www

詠子  :「(……聖奈……)」

GM  :エオス「何!? その力は!!?」
クジャッカー「クケーーーーーー!?」
驚愕するエオスとクジャッカー。
底なしであるはずのカリュブディスでさえ、飽和状態に。

翔哉  :DBのヤコンみたいに爆発しないかな・・・(ぉ

詠子  :「(……そういう、こと)」

GM  :クラスメイトたちのマナはシャードの力で守られ、吸収されずにすんだ。

GM  :エオス「・・・危険ね、あなたのその力は」
冷静を取り戻したエオスは詠子の額に手を置き

GM  :エオス「あなたの記憶を封じさせてもらうわ」
ここで幻の記憶を使うね

詠子  :「……ゆか……り……」

GM  :クジャッカー「やってしまわないんですの?おひい様」
エオス「気が変わったわ・・・」

GM  :エオス
「今は眠りなさい・・・そして夢をみるの。
 あなたと私がずうっと一緒にいられる夢を・・・・・・」

詠子  :「……そう……でも……ね……(何かを言いかけて……意識は途絶えた)」

GM  :と、こういうわけで。

イーラ :なるほどなー

GM  :ここでシーン〆でいい?

詠子  :はーい

GM  :で、次のシーンで現在に戻って、詠子の記憶が完全復活するわけです。

イーラ :しめー

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