
かつてブルースフィアをめぐっての争いに敗れ、タルタロスに堕ちた
奈落の神々ティターン一族の一柱の娘エオス
――それが一連の事件の黒幕、そしてゆかりの正体であった。

クラスメイトたちはカリュブディスに食われてマナにかえられ、
そして詠子をも手をかけようとするエオス・・・。
夜明け前の睡夢 運命の選択
GM :・・・・・と、いうところで一時停止(ぉ
詠子 :おおっと
GM :さて、詠子。ここで君に選択肢がある。
翔哉 :さぁ、突然ですが!シンキングターイム!!(ぉ
GM :ここでエオスの行動を妨害しなければクラスメイトは助からない。
「エオスの行動を妨害してマナの吸収をふせぐ」
「あきらめてその行動を受け入れる」
さぁ、どうする?ってわけ。
普通ならその2つしか選択肢がないけど、これはTRPG。 他にも選択肢がある。
詠子 :ふむむむ
GM :行動の妨害・・・すなわちエオスに攻撃することやね
ここで、詠子のクラスを思い出してみて。
イーラ :…すごくキャラが濃いです>クラスメイト
翔哉 :射坂とTばなと努得無と数学ピンチとタマネギか・・・(ぇ
詠子 :濃い(ぁ
黒江 :濃いなあ(ぉ
BRさん:凄く・・・濃いです・・・

そっちのほうのクラスじゃねえー!!(汗
GM :彼らの運命もゆかりの運命も詠子にゆだねられているなw
詠子 :やばいw
黒江 :ゆかりの運命も?
GM :ウン
イーラ :学校中だから妹の運命も、か…
GM :攻撃すればクラスメイトはたすかるけど、ゆかりは・・・
逆に受け入れると、クラスメイトあぼん
翔哉 :「黙れ小娘!お前にゆかりを救えるか!?」ってわけですね、わかります(ぉ
GM :どこの狼だw

元ネタは言わずもがな「もののけ姫」ですね、わk(ry
詠子 :なるほど
黒江 :そして、別な選択肢…。
GM :詠子のクラスの特技をよーくみ返してごらんよ
黒江 :…。なるほどねえ…。(ぉ
詠子 :過去なのにこんな重大な選択があるとは
GM :たわしはこれ以上いえんがな!(ぉ
黒江 :あ、ひょっとしてアレかな?
“GMに質問することが出来る”ってやつ。
翔哉 :・・・そうか!タマネギ頭をドリルにしてカリュブの腹を突き破ると・・・(ぉぃ
イーラ :wwww
GM :おいwwwww

それなんて超電磁スピン(by コ○バトラーV)・・・?
詠子 :レジェンドの意味を感じます
翔哉 :レジェンド・・・何でも一つだけ願いがかなう奇跡か・・・
詠子 :アルシャードセイヴァーだもの
黒江 :レジェンドの特技で、この場で使えるのは運命の予感だけだと思うんですがいかに。
GM :うむ。 そのとおり。
黒江 :正解だったか…w
GM :さぁ、運命の予感つかって質問したまへ
詠子 :ふむふむ
GM :ワンチャンよ
黒江 :因みにこれ、GMが回答しなかった場合はノーカンなんですよねw?
GM :んだんだ。 意味がないお
黒江 :…。どうしませう?
翔哉 :質問かー。
とりあえず、今一番知りたいのはクラスメートを救ってかつ詠子ちゃんが脱出できる状況に持っていく方法だけども・・・
黒江 :いや、それは無理でしょう。
翔哉 :ですよねー;
GM :これ、過去の話よ・・・
黒江 :えーこちゃんは既に”捕まってる”んですから。
詠子 :この場で詠子が考えることと言ったらうむ
イーラ :ふむぅ…
詠子 :クラスメイトもゆかりも救う方法でしょうね
GM :では、質問してくんろ
黒江 :んじゃそれ直球で聞いてみます?
詠子 :改めて聞けばいいの?
GM :うん。 そのための運命の予感だから
詠子 :じゃあ、クラスメイトもゆかりも救う方法を教えてください!
GM :よーし、答えよう!!
『このままやられてブレイクしろ』
イーラ :ちょwwwww
詠子 :おおう!w
翔哉 :ええええええーーーーー!;
GM :【説明】
わざと殺されてブレイクすることで、シャードから大量のマナが放出され、そのマナが吸収されるかわりに、クラスメイトたちのマナは吸収されずにすむ。
んでもって、ゆかりが傷つくことなくすむ。
黒江 :ブレイク…!?
詠子 :おお・・・
GM :いっぺん死んでみれってことやな
黒江 :ええと、ブレイクって、
翔哉 :・・・?
もし、ここでブレイクするように過去が改変されたら・・・今の詠子は急にブレイク状態になるということで?
黒江 :シーン終了時には戻るん…でしたっけ?
黒江 :そうそう。同じこと考えた>RSさむ
GM :うん、過去の話だからね。
詠子 :なるほど・・・
GM :現在に戻ったら、体力はマックス
翔哉 :過去の話を語って、いきなり思い出したかのように傷ついて、ブレイクする詠子ちゃん(ぉ
イーラ :ぱねぇ選択肢だ…
黒江 :あ、るるぶ見たらシーン終了までは持続する、て書いてある。
GM :あ、ゆかりを本当に助けたいのなら、<ガイア>は最後までとっておけ。
これ以上たわしはなにもいわぬ
詠子 :絶対ガイアは必要になるとおもってたぜ・・・
GM :逆に言うとクライマックスがきつくなるなw
黒江 :って事はこのシーンが終わったらブレイクは解除されるのかな……?
GM :うん
詠子 :なるほど
黒江 :成る程成る程…。
翔哉 :今はミドルでしたっけ?
GM :うい。 あともう1シーンあるけどな<ミドル
もしかしたら、マスターシーンねじこむかも
翔哉 :なん・・・とぉ・・・?
GM :あくまでも予定は未定どす<マスターシーン
イーラ :ww
詠子 :ふむ
黒江 :うううううむううう
GM :よし、一時停止を解除するか。