黒江 :シリアスに入るに都合がいいなら、射坂ぶっこむよーw 無用なら沈黙しますw
GM :助かるw<EXさん
黒江 :じゃ、ぶっこみますねーw
GM :よし。ここでナレーション&場面変換じゃ
夜明け前の睡夢 かくして惨劇は起きた
GM :それは幻でもなんでもない、まぎれもなく間違いなく存在した時間だ。
しかし、それとは別の――封じられた記憶が解放される。
翔哉 :おお!隠しルート開拓じゃーw
GM :それはいつもの教室での出来事。
クラスメイトたちは、突如出現した巨大な口にのみこまれ、その存在をマナに還元されていく。
黒江 :射坂「…!!!これって…!!!」
GM :さー阿鼻叫喚タイムよー
黒江 :射坂「う、うわあああああっっ!?!?」(大口を避けるように転がりながら
GM :クジャッカー「クーーケケケ! カリュちゃんごはんよーん」
変態もといクジャッカーが次々とクラスメイトたちを石化させて、カリュブディスに与えていく。
翔哉 :ドリフのオチのシーンのBGMが鳴り響く(ぅぉぃ
イーラ :wwww
GM :本日何度目だシリアスさん死亡www
詠子 :カリュブディスめえ!(何
GM :本来なら変態の出番はないけど、だしたら面白いかなとw
黒江 :射坂「ぎゃっ…!?!?」(石化の術に掛かり、体が硬直していく
「あ…ぁ、あ……」
(そしてその手に持ったかばんが落ち…。そこから、何枚かのレポート用紙が転がり出る。
それは、ゆかりの言ったM市の戸籍を調べたもの。その中に……ゆかりの名前は、無かった。
翔哉 :努得無「・・・・・・・」(妙にうれしそうな顔で石化&ボッシュート)(ぉぃ
イーラ :N沢「石に変えて襲うなんて…本当にひきょうも・・・の…(石化)」
Tばな「ザヨゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!」(バーニングディバイ…失敗して石化)
黒江 :射坂「あ…ぁ、あ…!!やっぱ、やっぱり…!?!?」(大口が前に来て…
「ぎゃああああああああアアアアアアアアア!!!!!」
(断末魔とともに、呑まれていった…。
翔哉 :射坂・・・何者だw
黒江 :単に調べただけですがw!?(>何者
イーラ :ウェザーです(ぇ>イサカ1
黒江 :ピーコックにしようとしてたのはあんただw>ウェザー
GM :カリュ「ああっ、美味しい!美味しいわーーー!!」
つやつやの桃色の唇が歓喜の声をあげる。
翔哉 :やっぱりこのカリュもオカマなのか・・・(ぉ
イーラ :解らないぞガチで女なのかも…
GM :その中で・・・・詠子は腹部を貫かれ、膝をついていた。
詠子 :とりあえず相当元気ですね(ぁ
GM :君の腹部に鈍い痛みが走る。どくどくと赤い血が流れていく。
翔哉 :重傷だー!;
BRさん:うわぁ・・・
イーラ :OPのあれか!!
GM :いぇすw
GM :君の目の前にたっているのはゆかり。 いや、彼女は・・・・・・
ゆかり「あなたが・・・・・・あなたが気づかなければ」
詠子 :「っ……!……フーッ、ぐっ……」(腹を服できつく縛り血を止めようとする)
GM :ゆかり「クラスメイトで・・・・友人でいられたのに・・・・・」
血で濡れた指先をちろりとなめるゆかり。
詠子 :「……そうは……いかないでしょ?いずればれるものよ……そういうのって……!」
GM :その周囲には、まばゆくきらめく光・・・・マナが無数に漂っていた。
翔哉 :・・・射坂のせいか・・・(ぉ>気付かなければ
黒江 :きっとあれだ。 書類を見せちゃったんだな、あけのんに。
「明野…。これ、あの子の言ってた、転校元の場所の、一年前の住民の一覧だ。
彼女の名前が…どこにも無い」
みたいな感じでw
GM :ゆかり「そうね・・・・・・どうも嘘は上手につけないわ・・・」
冷酷の表情の中にどこか悲しげな色がうかぶ。
詠子 :「……それは、お互い様、かもね……」
GM :ゆかり「やっぱり、あなたはクエスターだったのね」
GM :ゆかり→エオス
「私は奈落の使徒エオス。
堕ちた太陽神の娘。そして世界の敵。
クラスのみんなをカリュブディスに食べさせたのも
・・・・・・私」
GM :エオス「前にあなたに話したことは覚えているわよね? あれは本当のことよ」
詠子 :「……」
GM :エオス
「私たち・・・ティターン神族がこの蒼く美しい世界に戻ってくるには、マナの力が必要なの。
この世界に再び降臨するのが、お父様たちの望み・・・
そして・・・わたしの『使命』」
GM :エオス「だからカリュブディスにみんなを食べさせてマナを集めている」
詠子 :「……そう、なるほどね」
GM :エオス「私は、あなたとはずっとクラスメイトで・・・友人でいたかったのに・・・。でも・・・あなたは気づいてしまった」
GM :クジャッカー「おひい様ー、あとはこの小娘だけですよねん? とっととやっちゃいましょーよ」
エオス「おだまり、クジャッカー」
詠子 :「…これが、あなたが最終的に出した答えなの…?」
GM :エオス「ええ・・・」
イーラ :よく小娘と言われるMっちのキャラ(ぁ
GM :エオス「私はどうあがいても使命から運命から逃れられない」
翔哉 :クジャッカーも敬語を使うんだなぁw
GM :一応ねw
GM :エオス「だから・・・私はあなたを抹殺しなくてはいけない」
と、詠子にゆっくり近づいていく。
エオス
「これ、さっきまで一緒にいたクラスのみんなよ。綺麗な光でしょ?
この光が私の力になってくれる・・・『お父様』たちもさぞかしお喜びになられるわ」
と、周囲を漂う多くのマナを見回しながら
詠子 :「……そう、それが”本当にあなたが出した答え”なら、私はもう何も、言えないわね」
GM :エオス「・・・・・・詠子」
詠子 :「……でも」
BRさん:詠子さんやっぱり肝座ってるなぁw
翔哉 :淡々とこなしていきますねーw
GM :クジャッカー空気w
詠子 :「……でもね、ゆかり、私にだって、どうしても譲れない物は、あるの」
GM :エオス「譲れない・・・・・・ものか」
詠子 :「……貴女の答えは、私の性にはあわない」
GM :エオス「さようなら詠子・・・さあ、あなたも私の糧になりなさい!」
詠子の心臓めがけて異形化した手を
詠子 :「……(ここまで、かな)」