黒江 : 完全勝利、だな…!!
翔哉 : おっしゃあー!!
イーラ : とりあえず戦闘ロールだけしちゃう?
GM : せやな。 さぁ、今こそガイアをつかうときよー
【クライマックス 戦闘 ラウンド4 かくして奇跡は起きた】
GM : エオスは目を閉じ、『その時』を待った。
その表情は穏やかであった・・・・・・。
詠子 : 「……終わらせるわ……”エオス”……」
イーラ : 「……どうするかはお前次第だ…明野…。行け、お前の信じる道を…!」
(額のシャードが光り輝き、詠子をサポートする!)
黒江 : 「…。最後の加護だ、持って行け。そして望みを叶えろ。…それだけだ」
(最早言葉は不要、と言わんばかりに押し黙り。剣のシャードが発光し、詠子に戦神の強烈無比な力を送る!!
翔哉 : 「俺も・・・連盟に居たころから変わった。
窮屈な世界からあつみちゃんや荒夜が・・・
そして黒江兄さんやボロット、そして詠子ちゃんたちの居る世界へ飛び出せたんだ!
ゆかりちゃんもこっちの素晴らしい世界へ!連れて来てあげてくれ!詠子ちゃん!」
(シャードの光が詠子へと飛ぶ!)
イーラ : さり気なくお互いにまだ悪態呼びのままだ…www
翔哉 : そう簡単に名は呼んであげないぜ。言い難いしな!(ぉ
GM : エオス(・・・・・・・・・・なんて、まぶしい光・・・・・・)
詠子 : 「……さあ……行くわ」(剣が、髪飾りが、詠子が、暖かい光で輝く)
GM : エオス
(・・・・・・・これが・・・・人の『心の力』なのね・・・・・・
私にも・・・・・・・・・持てるのか・・・しら・・・・・・・?)
詠子 : 「……その”汚れた手”〈エオス〉は……今、私が斬り捨てるッ!!」
GM : エオス(まぶしく・・・・・暖かい光が・・・・・・・・・)
詠子 : ……その、暖かい光が、エオスに……ゆかりに、降り注ぐ
GM : エオス・・・ゆかり
「ありがとう・・・・・・詠子・・・・・・・みんな」
そうつぶやいて、消滅していこうとするエオス・・・いや、ゆかり。
イーラ : 「………(エオスの…否、ゆかりのの言葉に目を閉じ)……明野」
(何かを促す様に、短く名前のみを呼ぶ)
詠子 : 「……何度言ったら、わかるの……(……お願い……私に、奇跡を起こす力を……)」
詠子 : 「(……ガイア……!)」
GM : その願いの内容を聞こう。
詠子 : 「……(私の……願いは…………
一緒に帰るわよ!ゆかり!!」
翔哉 : (NGしょうや「全世界のかわいこちゃんとお付き合いしたい!!!」(ぅぉぃ)>ガイア)
イーラ : ウー○ンかお前はwww
黒江 : 寧ろ願い乗っ取りと言う意味ではフ○ーザw
GM : よーするに、ゆかりを人間として転生させてくれということでおk?
詠子 : そういうことです!
GM : あい、わかった
翔哉 : できるのでせう?
GM : おけ
詠子 : この場であえて詠子の台詞として出すのはどうかと思って……(猪口才な考え)
イーラ : ww
GM : 詠子の台詞に答えたかのように・・・・蒼い光が現れ人の形を成す。
それは美しい女神・・・ガイアのアバターであった。