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ラウンド3  道化師退場 後編

GM  : あーこりゃおわたw ロールー

黒江  : あいさー!!

イーラ : 各自宿敵を打ち取ったぞー!

【クライマックス 戦闘 ラウンド3  道化師退場 後編】

黒江  : 「…。つ か ま え た」
(レールガンに撃ち抜かれたクジャッカーに…背後から、囁く様な声が届く…!!!

GM  : クジャッカー「ロウゥゥグゥゥーーーー!」
驚愕と怨嗟の叫びをあげる道化師

黒江  : 「俺との戦で!!背中を見せたのが貴様の敗因だ!!!」
影剣とショートソードを分離。二刀流形態へと持ち直し、
 ヴァルキリーウィングを噴かしてクジャッカーに影剣で斬りつけ!!!
 まるで猛禽が獲物を攫う様に、空中へとクジャッカーを連れ去った!!!!!

GM  : クジャッカー
「オノレエエエエエーーーー!
 こしゃくなああああああ!!」

翔哉  : なーーむーーー;

GM  : クジャッカー「こんな・・・こんなはずじゃあ・・・クケーーーーーッ!」

黒江  : 「おおオオおおおおおお
 オオオオぁあああああああ!!!!!!!」

空中で巻き起こる、漆黒の竜巻!!!空中でローリング、ターンを繰り返し!!
 幾度と無くクジャッカーを切り刻み!!!!

黒江  : 「…”それ”が起こるのが、戦場の常だ…」
猛烈な、電磁場を纏った漆黒の剣。また一つに合わさった二つの剣が、大電力を内包して振り上げられる…!!!

GM  : クジャッカー「クケエエエエエーーーーーーーー!!」
はらはらと孔雀の羽根がいくつも舞い落ちていく。

翔哉  : 「やったぜ!兄さん!」

黒江  : 「終だピグマリオン・クジャッカー。
 これより先の芝居に、道化の立ち入る余地はない。
 お前の幕は…俺が引こう」

GM  : クジャッカー「クケ・・・やるじゃあないの・・・」

黒江  : バチチチチチイイイイイイイイイイイ!!!!!!
(空中で…漆黒の雷が、刃と成る…!!!

GM  : クジャッカー
「クケケ・・・奈落の執念をなめるんじゃあないわよ・・・
 アテクシが倒れてても、第2第3のピグマリオンがいつか必ずや
 アナタたちを倒しにくるわよ・・・?」

黒江  : 「それがどうした?」

翔哉  : ゴ○ラかww

イーラ : 「……獲れ…同類…!」

黒江  : 「”貴様”は此処で倒れる。…今この瞬間の真実は、それだけだ」

GM  : クジャッカー
「ああ・・・・最愛の宿敵(ヒト)にミンチにされるなんて・・・・・・
 アテクシ幸せ・・・・・・」

翔哉  : 変態だー!w

イーラ : 変態だー!?∑(◎◆◎;)

黒江  : 「…さらばだ」

黒江  : 「黒 雷 ! ! ! ! !」
(膨大なエネルギー。圧倒的な、力の奔流。
 影の剣に超電磁の纏わされた漆黒の処刑刃(ギロチン)が、クジャッカーの躯を両断した!!!!!

GM  : クジャッカー「それではみなさんーさーよーうーなーらー」
最後までふさげた仮面の道化師は爆散した。

翔哉  : 道化の名に恥じぬやつよのぅ(ぉ

黒江  : 「第二、第三。…天津に取っては、貴様は一人だった筈だ」
(誰にも聞き取れない程、小さな声で

黒江  : 「この俺にさえ分かる事が…何故、貴様には分からなかった……」

イーラ : 「…さて…これでお前ひとりになったぞ…」
(黒江に僅かに視線を送りつつ、エオスに向かい)

GM  : エオスは無言で、クジャッカーの最後を見届ける。

GM  : エオス
「不真面目だったけど・・・・・・私にとってよくしてくれた執事だったわ・・・」

黒江  : 「…」
(身体に付いた、一枚の孔雀の翅。それを手に取り、掌の中で握りつぶした。

GM  : エオス「これで・・・・・わたし一人か・・・」

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