
ついにすべての記憶を取り戻した詠子。
そして、場面と時間は現在に戻る・・・・・・。
GM :全員登場。シーンPLは黒江。
翔哉 :久々の出番だぜーw
黒江 :シーンPLじゃああ!!!
GM :とりあえず会話しとき。ころあいみてイベントおこすし。
イーラ :ういういー
詠子 :おうけい
翔哉 :今、詠子ちゃんから全部聞かされた設定です?
イーラ :とりあえず前回の続きでいいんでね?
詠子 :そうですね、話したということでいいと思う
GM :うん。 詠子の体力も完全回復でおk
詠子 :元々満タンだったけどね!(ぉ
黒江 :じゃあえーこちゃんが言い終わりましたよー、ってタイミングから会話開始で?
GM :おk
消える学園の中で 前編
黒江 :「……それが、この一件の…言うなれば、事態が混迷したことの発端か…。
良く話してくれた、明野」
詠子 :「…………」
イーラ :「……(相変わらず無言で腕組みをしたまま)」
翔哉 :「詠子ちゃん・・・辛かったよなぁ・・・そんな苦労して」
イーラ :「…しかし、そうだとすると奴には迷いがあるはずだ。
其処を突けば…あるいは…か」
詠子 :「……今の話は、私の主観よ……本当に彼女に迷いがあったかなんて……」
黒江 :「ある。間違いなくな……。
もし奴に迷いが無いならば、お前はとうに殺されている筈だ」
翔哉 :「俺もそう思うよ!詠子ちゃんとゆかりちゃんの思いは本物だ
。ゆかりちゃんも苦しんでると思うよ・・・」
イーラ :「…今奴が俺たちの会話などを知り得ているかは知らんが…いずれにせよ、一縷の光はあるようだな?」
詠子 :「……」
黒江 :「…。(驚いた顔でイーラを見る)」
黒江 :「意外だな…同類(きょうだい)。
奴を救う可能性というものを、肯定的に見るのか?」
(イーラからすればエオスは真の仇になるのではないか?というニュアンスで。
イーラ :「……敵、としてならば否定する。
……だが、明野の友だというのであれば…な…。」
翔哉 :ここのロボは敵と見たら容赦ないがデフォなのかw
GM :(たしかに、前回までヌッコロす気分まんまんだったもんね・・・)
黒江 :「…。そうか」(顔を伏せ。
イーラ :「……誰しも、大切な物は失わいたくなかろう…。
居場所も…友も……な……(静かに瞳を閉じて、何かを思案し冷静を保ったまま)」
翔哉 :「ボロット・・・おまえただ文句言うだけのダメだしロボじゃなかったんだな・・・」(何
黒江 :(……。文句というならば、お前も大概ではないのか…?)(心中でツッコミ>しょーや
イーラ :「……(無言でスルー)」>五十嵐
黒江 :「…。まあ、俺も止めはせんさ」
詠子 :「……」
黒江 :「…アポスル…それもティターンの血縁ならば、抱き込むのに損はあるまい」
翔哉 :「なぁ・・・詠子ちゃんはどうしたいんだ?俺は詠子ちゃんのしたいことに全力で協力するよ?」
詠子 :「……私は……」
イーラ :「……」(お前のしたいようにしろ、と目で伝え)
詠子 :「……一緒に帰るって、約束したから」
イーラ :「…決まり、だな…(ふっ、と小さく微笑み)」
GM :と、そこへ突然ゆれが
ゴゴゴゴゴ・・・・・・・!
黒江 :「……。来たか?」
イーラ :「…!」
GM :あっという間に、校舎の大半は食らい尽くされ、消失しかかっている。
翔哉 :「なんだなんだ!?」(慌ててチャンバースタッフを掴む)
詠子 :「……これは……!」
GM :君たちがみたものは倒したはずのカリュブディスの姿。
イーラ :「……何…!?(目を見開き)」
GM :クジャッカー「クケケーーーーッ!」
GM :傍らには変態もといクジャッカー。
翔哉 :「あー!お前は変態タイツ!!」(ぉ
イーラ :紳士?(ぇ>変態タイツ
翔哉 :違うやいwww>紳士
GM :クジャッカー「だーーーれが変態タイツよ! 失礼ねぇ!!」<しょうや
黒江 :「…!! そうか、あの怪物…!!」
詠子 :「……クジャッカー」
黒江 :「アレは”召還獣”…ならば、一匹とは限らんということか…!!
そして…矢張り貴様か、道化!!」
GM :クジャッカー「こーんなこともあろうかと、いろいろ用意しておいたのよ!!」
黒江 :「先の一撃、なかなかに不愉快だったぞ?
この借り、是が非でも返させて貰う…!!!」
GM :クジャッカー「キャー、クロエちゃん怖-いwww でもそこにしびれるあこがれるぅ」
翔哉 :「くっそ!こんなに大暴れしやがって!
避難してるあつみちゃんに破片が当たったらどうしてくれるんだ!!」(ぉ
イーラ :「チィ…カリュブディス…貴様が蘇るというのならば!何度でも滅してくれる!!」
(ギリッ、と拳を握るとマントを翻し奈落因子に侵食された体を晒し)