
徐々に明るみになっていく過去の記憶。
ちょっと(かなり?)変わったクラスメイトたちに振り回されつつも、
詠子とゆかりの仲は深まっていく・・・・・・。
夜明け前の睡夢 ゆかりの迷い
GM :で、仲良くなっていく過程でゆかりは詠子にだけぽつりと自分のことを話す。
GM :ゆかり
「私ね・・・今はお父様とは離れて暮らしているの。
家にいるのは、身の回りの世話をしてくれる執事一人だけなの」
詠子 :「…お父様と?」
GM :ゆかり
「ええ・・・お父様はここではない遠い遠いところにいるの。
私はお父様たちの期待にこたえるため、この町にやってきたの」
詠子 :「……期待って?」
イーラ :(NGゆかり「ゾンダーを倒すためよ…」
翔哉 :(NGゆかり「この黄金の右で世界を獲るの」)
GM :ゆかり「あなたにはどう説明すればいいのかわからないけど・・・・・私たち一族にとって悲願ともいえることなの」
詠子 :「……悲願……」
GM :ゆかり
「その『悲願』をなんとしてもかなえることが私の使命・・・・・・
お父様がそうおっしゃっていた」
いつも笑顔でいるゆかりの表情に、憂いが浮かぶ
黒江 :射坂はきっと物陰でこの話を聞いてるよ(ぉ
イーラ :Tばなはその後ろでイサカを見張ってるよ
翔哉 :一方努得無はセルフ亀甲縛りで転がってるよ(ぅぉぃ
GM :シリアスさん死亡確認(ぉ
イーラ :ドエムのせいだな(ぇ
詠子 :聖奈「あなたたち!お姉ちゃんの半径500m以内に近づかないでください!!」
ゆかりじゃなくてクラスメイトたちね
BRさん:出歯亀多すぎだろwww
翔哉 :Tばなさんが変顔で見張るから(ぉ
イーラ :隙あらばバーニングディバイ(ry
GM :ぽまいらwwwwww
黒江 :射坂は単に危機意識からだよw!? 別に変態じゃないよ!?!?
GM :壁|鳥類) こいつらとっとと彫像にしてもいいかしら?(ぉ
イーラ :Tばな「オルェノニェライハイシャカダクェドゥァ」オンドゥル語ムツカシス
黒江 :つーかぶっちゃけ射坂は犠牲者になってもらえればと思って出してましたw
詠子 :「……使命……ねえ、ゆかり」
GM :ゆかり「なに? 詠子」
詠子 :「何も知らない私がこんなことを言うのはどうかと思うけど……
ゆかりはそれに納得してるの?」
GM :ゆかり「え・・・・・・? 私は・・・・・・」
GM :ゆかり
「今のままで・・・あなたやみんなとずっと一緒に笑顔で過ごしていたいわ・・・
・・・でも、でもお父様たちを裏切ることなんてできない・・・・・」
と、さびしそうな顔をするゆかり。
詠子 :「……(笑顔で……過ごせなくなるような事なの?)」
GM :ゆかり
「ねえ・・・詠子。あなたにこんなことをいったら笑われるでしょうけど・・・
このまま時が止まればいいのに、ね・・・」
詠子 :「…時が…?」
GM :ゆかり
「・・・・・・ごめんなさい。がらにもないことをいっちゃって
でも、私幸せよ。 このクラスの人たちはちょっと変わり者だけど、みんないい人たちばかりだし」
イーラ :(NG鳥類「私はトリガラだけどね」
GM :ゆかり
「それ以上にあなたという、大切な友達がいて・・・本当に幸せ」
詠子 :「……ゆかり」
GM :ゆかり「これ以上の幸せを望んだら、ぜいたくよね」
詠子 :「……そんなことはないはずよ」
GM :ゆかり「詠子・・・・・・」
詠子 :「ゆかり、あなたがどういう迷いを抱えていて…そして何が正解なのかも私にはわからない。 でもね」
「時を止めてもきっと、解決にはならないわ、
その答えは……やっぱり見つけなくてはいけないと思う」
GM :ゆかり「・・・・・・・!」
詠子 :「……私に出来ることはもしかしたらないかもしれないけど……
それでもゆかりが答えを出せるまでそばにいるわ」
GM :ゆかり「ありがとう・・・・・・詠子」目をうるませて微笑むゆかり。
GM :いいはなしだなー
イーラ :イイハナシダナー
翔哉 :セイシュンダナー
詠子 :「……きっと、貴女なら見つけられる、私は、そう思うわ(微笑みをかえす)」
GM :ゆかり「・・・・・・そうね、きっとそうね」
ところでキャッキャウフフモードはここまでにしていい?(ぇ
翔哉 :www
イーラ :もっとキャッキャウフフしてもいいのよ(意味深
BRさん:www