11月某日その３
日を改めてのセッション。
ミドル１０は真相が明らかになる重要なシーンであるとともに、
ＧＭにとってもある意味正念場でもあった。
緊張しつつ、セッション開始・・・。
ＧＭ ：とりあえずダイスボット起動させておいたから、今回どどんとふはいいか。
詠子 ：おうけい
イーラ ：あ、りょうかいですぜー
夜明け前の睡夢 出会い
ＧＭ ：このシーンは詠子の回想というか、過去のシーン。当然ながら、詠子以外のＰＣは登場不可。
翔哉 ：夜明け前のスイム？（ぉ
詠子 ：はたして詠子は過去を変えられるのか！？（そういうのではない）
黒江 ：タイムトラベラーｗ！？
ＧＭ ：ま、みんなモブでねじこんでがんばれｗ
イーラ ：あいあいｗｗ
翔哉 ：モブかー・・・好きにやってもかまわないんで？（ぉぃ
ＧＭ ：最初に思い出したのは、ゆかりとの出会い。そして、ゆかりとともにいた楽しかった日々だ。
登下校中のたわいのない会話。
仲間を交えてお互いに苦手な勉強を教えあう。
青空の下、屋上での昼食。
それらは日常的で、かけがえのない時間だった。
君が過ごした間違いなく存在した時間だ。
ＧＭ ：出会いから教室のシーンまでは好きにやっちゃってよろしｗ 出会いのシーンはどうする？＜詠子
詠子 ：む、どうするとは？
ＧＭ ：どんな感じで出会ったのかの演出で希望があれば
詠子 ：ふむう いや、特に希望はないですー
ＧＭ ：じゃ、転校生としてクラスのみんなに紹介される演出でいい？
詠子 ：了解ー
ＧＭ ：ゆかり
「天津ゆかりです。Ｎ県○○市からきました。みなさんよろしくおねがいします」
そうにっこり微笑んで、ゆかりは挨拶した。
黒江 ：「…お、おいなんだあの娘…。めっちゃ美人じゃねーか…」ｂｙモブＥ
黒江 ：「だけど…何だ？何か、嫌な感じっていうか…寒気が…」（ぶるっ
詠子 ：「……」
イーラ ：「……（結婚しよ）」ｂｙモブA
ＧＭ ：おいｗ＜もぶＡ
翔哉 ：「…ふ、甘いな！もう俺は妄想で新婚旅行まで済ませたぜ！」（何 ｂｙモブB
ＧＭ ：先生「と、いうわけで、みんな天津と仲良くしてやってくれ」
黒江 ：「先生、質問タイムはいつですか！？」（食いつく別なモブ
ＧＭ ：先生「席は・・・ええと。明野の隣が開いているな」
イーラ ：「…恋はスリルでショックでサスペンスだぜ…＞モブE」ｂｙモブK
ＧＭ ：先生「質問は休み時間にでもやってくれ。あと、今日は抜き打ちで数学のテストやるからな」（ぉ
ＢＲさん：相変わらずモブがカオスｗｗｗ
詠子 ：「……そう、ですね」
（別に何か含みがあるわけではありません、いつも通りです（ぉぃ）
黒江 ：「ギャーーー！！テストだーーー！！！」（ぉ
ＧＭ ：ゆかりはしずしずと詠子の隣の席へ歩いて
翔哉 ：「ぐああああーーー！と、溶ける・・・・」（ぐずぐずぐず・・・）（ぉ＞テスト
イーラ ：「…授業もスリルでショックでサスペンスだぜ…＞抜き打ちテスト」ｂｙモブK
黒江 ：「スリル…いや、そういうんじゃないんだ…。何だろう、これ…」（モヴE
黒江 ：｢ｳｯｻｲ!!授業は平和が一番だ！！｣（別なモブ
ＧＭ ：ゆかり「明野さん？ よろしくおねがいしますね」にっこり微笑んで会釈。
詠子 ：「明野 詠子です、よろしくお願いします、天津さん」
ＧＭ ：これが君とゆかりの最初の出会いであった
翔哉 ：霊感持ちのクラスメイトがいるｗ
ＧＭ ：まさかクエスターか？ｗ＜モブＥ
黒江 ：や、多分先祖にクエスターがいた、クエスター候補生ってとこでしょうｗ
ガイアにえらばれる可能性はあるけど、選ばれてはいない。
ＧＭ ：この時点ではねｗ
翔哉 ：ま、魔族大隔世みたいなものか！？（何
ＧＭ ：ま、ＥＸさんの２人目のキャラになりそうな可能性もあるけどｗ
黒江 ：わからんが語感的には間違ってないんじゃないかとｗ（＞魔族なんちゃら
翔哉 ：幽白失礼ｗ
ＧＭ ：んでもって、休み時間。
ゆかりの席にずらりとモブ生徒たちが囲んで質問タイムｗ
イーラ ：定番ｗｗ
ＧＭ ：お約束ｗ
翔哉 ：恒例行事ｗ
ＢＲさん：やっぱり学校だなぁｗ
イーラ ：「ゆかりっちスタイルいいねー、なにか特別なことしてるのかなー？」ｂｙモブM子
ＧＭ ：さっそくあだ名がｗ
ゆかり「え？ 何も特別なことしてないわよ？」
黒江 ：「なあなあ！！ゆかりさん頭いい！？
出来れば、数学のわからないところ教えてくれ～～～…！！！」
ＧＭ ：ゆかり「ええ、いいわよ？」（にっこり
イーラ ：「えー、なにもしてないの？シャンプーとかなに使ってるのー？」
翔哉 ：「ゆかりん、罵って下さい！」（ぇ
イーラ ：のの…ｗｗｗ
ＢＲさん：武○錬金ｗｗｗ
ＧＭ ：武装○金かよ！？ｗ
翔哉 ：バレタカｗ
黒江 ：「やったーー！！ ってお前馬鹿か！？あほなのか！？」（＞ののしり
翔哉 ：「ハッ・・・何故だろう・・。ゆかりんから何故か何か畏怖的なものを感じてつい・・・」（ぇ
詠子 ：この中にどう混ざればいいんだろう・・・ｗ
ＧＭ ：ゆかり「え、ええっと・・・・・」
黒江 ：茂部 井伊乃助（もぶ いーのすけ）（仮名「……俺、ちょっとトイレに……」
ＧＭ ：ちょｗｗｗｗｗ名前ついたｗｗｗ
黒江 ：十字俊春1さんに対抗してみたよ☆
ＢＲさん：「大丈夫だ。問題ない」2とか言いそうな名前ｗ
黒江 ：問題あったら消すｗ
詠子 ：「いきなり質問責めにして困らせるのは、どうかと思うわよ」
ＧＭ ：ゆかり「明野さん・・・」
イーラ ：N沢「井伊之助くん…また君はそうやって逃げるのかい…？本当に君は卑怯者だね…」
黒江 ：だれだｗ＞Ｎ沢
ＢＲさん：Ｎ沢ｗｗｗ
翔哉 ：タマネギ出たぞｗ
イーラ ：ばれたｗｗｗ＞Ｎ沢
詠子 ：まさかの……ｗ
ＧＭ ：ＣＶ：茶○林かｗｗｗ＜Ｎ沢
翔哉 ：まさに大混乱である（CV：山田○ートン）
後半に続く（CV：（ｒｙ
ＧＭ ：それにしても、このモブたちノリノリであるｗ
ＧＭ ：ゆかり「ごめんなさいね、明野さん・・・」
詠子 ：「大丈夫よ、気にしないで」
イーラ ：F理子さん「……（無言でのびた袖をふりふり）」
黒江 ：射坂 茂開（正式名称？「…。Ｎ沢、お前…あの娘から、何も感じないのか…」
（複雑な顔をしながら皆を尻目に教室を出る
ＧＭ ：なんかかっこいいぞ正式名称ｗ
ＢＲさん：読み方が分からない・・・ｗ
黒江 ：いさか しげひら でｗ
イーラ ：過去を…振り切るぜ！！＞イサカ
ＢＲさん：なるほど、ウェザーか（ぉぃ
黒江 ：ドーパントｗ！？
翔哉 ：努得無 嬲男「射坂・・・お前も彼女から天然の女王気質を・・・」（ぉぃ
黒江 ：枢賀 句若欄（すうがくわからん）「どえむ…。お前ってやつは…（呆れ顔」
イーラ ：N沢「ドエム君…君ってやつは本当に卑猥だね…」
詠子 ：「（…射坂の予感は…案外当たるのよね…まあ、気にしすぎるのもどうかと思うけど）」
ＧＭ ：ゆかり「でも・・・このクラスの人たちってみんな楽しそうな人ばかりね」
詠子 ：「そうね、おかげで退屈は全然しないわね」
ＧＭ ：どんなクラスだよ、ここｗ
詠子 ：クラスメイトが存外酷いｗｗｗ
ＢＲさん：凄い名前がいるぞｗｗｗ
ＧＭ ：ゆかり「教室にきたときはものすごく不安だったけど、この人たちとならきっと仲良くやっていけそうだわ」
翔哉 ：こんな人たちと仲良くなっていいのか？ｗ
ＧＭ ：いいんじゃねｗ
詠子 ：「それはよかったわ……ところで天津さん」
ＧＭ ：ゆかり「何？」
詠子 ：「甘いものは、好きかしら」
（質問責めにするなと言っておきながら自分は質問するという高等テクニック）
ＧＭ ：ゆかり「ええ、とっても」詠子甘党だったのかｗ
詠子 ：「そう……この近くに美味しいケーキ屋があるのよ、そのうち一緒に行かない？」
ＧＭ ：ゆかり「え？ いいの？
そういえば、この辺の地理にはまだ詳しくないんだけど、あなたさえよければ案内してくれないかしら？」
詠子 ：「もちろん、そのつもりよ」
ＧＭ ：ゆかり「ありがとう・・・明野さん」（にっこり
詠子 ：「ふふ、これから、よろしくね」
ＧＭ ：ゆかり「よろしくね」
ＧＭ ：うつくしきことはいいかな
翔哉 ：大輪の百合が香る（ヤメロ
ＧＭ ：キマｓ（ｒｙ
ＧＭ ：と、いういきさつで詠子とゆかりは仲良くなっていったということやね。
翔哉 ：なるほど・・・こんなクラスで日常を送ったからこその、あのスルースキルか・・・（ぉ
送信中です
