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ミドル7 脱出後

GM
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猛攻の末、ついにカリュブディスのHPを0にして脱出することができた。

GM  :脱出すると、そこは元いた廊下だった。 周囲に敵の姿は・・・・・・・いない。

黒江  :「…。出たか…」(わずかにイーラに視線を向けつつ、周囲を見渡す

黒江  :勝利だーーー

GM  :あつみ「よし、脱出成功!」
 荒夜「ふう、やっと出てこられたよ」
 はなび「よかったー」

BRさん:おお、遂にー

詠子  :「……食べられてから、胃袋を切り裂いて出てくるなんて、”夢の中の出来事”だけだと思ってたわ」

イーラ :「………闇に消えろ……さらばだ…」
(カリュブディスが力尽きる中、体内の世界にありったけの焔を放つ)

翔哉  :「良かった!本当に良かったー!あつみちゃんが無事でー!!あと荒夜も・・・」
(涙を浮かべつつ、手を取って)(ぉ

GM  :だが、手放しで喜んでいられるのもそこまでだ。
あつみ「まって!」

翔哉  :「・・・え?」

GM  :あつみ「まずいわ・・・この人たち、マナに分解されかけている」
 荒夜「長い間カリュブディスの中にいたから存在が希薄化しているな」

GM  :よくみてみると、被害者たちの存在が希薄になってきている。
 はなび「はわわーーたいへんですー!!」

詠子  :「…助けられるの?」

黒江  :「流石に元通りとはいかんか…!」

GM  :荒夜
「カリュブディスやクジャッカーを裏で操っている黒幕がどこかにいるはず。
そいつを倒せば・・・なんとかなるかもしれん」

翔哉  :「クソッ!まだ終わってないのか!」(汗

GM  :あつみ「あたしはこの人たちを守る為に、ここに残るわ」
 荒夜「僕もここに残ることにする。力になれなくて悔しいが、今の僕はあしでまといだ」

イーラ :「……(黒幕…奴、か…?)」(黒幕、と聞いて例の少女を思い浮かべ)

詠子  :「……そう……それなら、やる事は変わらないわね」

GM  :あつみ「敵はつよい。
ここはあたしたちに任せて、あなたたちは奈落を倒してきて」

黒江  :「…。ああ、とんだ寄り道になったが…これでまた、目的が元に戻ったわけだ」

翔哉  :「ええええー!?・・・うぅ、また離れなきゃいけないのか・・・」(ぉ

GM  :あつみ「何いってんの。今戦えるのはあなたたちだけなのよ?」

黒江  :「堪えろ。…この先最も危険に晒されるのは明野だぞ?」

GM  :あつみ「荒夜も大分弱っているし・・・」

黒江  :「…いざというときお前以外、彼女を助けられる奴はいないんだ」(ヒール的な意味で

イーラ :「フン…カリュブディスを嗾けて来た事の礼をせんとな…」(ゴキ…ッ、と指を鳴らし)

翔哉  :「だったらあつみちゃん!
 せめて離れるまでの間、あつみちゃん成分を補充させてぇーーー!!」

(飛びつき!(ぅぉぃ

GM  :あつみ「おちつけ!ボケナス!!」
即効腹パン!!<しょうや

翔哉  :「ぐへぁ!?ナイス胸ゆ・・・がふ」(気絶(ぉぃ

黒江  :(…。何れにせよ、俺の任務はまだ果たされていない…。それにあの道化…)

GM  :あつみ「みなさん、翔哉のこと頼みます。どーしようもないバカだけど」
 荒夜「頼んだぞ翔哉。君ならばきっとできる」 あきれつつも、にっこりさわやか笑顔でw

黒江  :(…個人的に、打ち殺す理由も出来たしな…)(ぉ
「任された。操縦し切れるかは分からんが、まあやって見せるさ」(ぉ

翔哉  :「うるへー・・・言われなくってもやってやらー・・・」(ピクピクと痙攣しつつ(ぉ>荒夜

GM  :荒夜「信用・・・いや信頼しているさ」<しょうや
 あつみ「こいつがバカやらかしたら、遠慮なくどんどんやっちゃってもかまいませんよ」

イーラ :「……ああ…」
(静かにフードを取る。黒銀の長髪に蒼と紅のオッドアイ、白い肌に顔の左半分の漆黒の奈落因子侵食部位が露わになる)

詠子  :「…(私にも、あんな友人はいたのかな……それとも……今、気にする事じゃないか)」

翔哉  :「いいか!絶対あつみちゃんを守れよ!?俺が居ない間、絶対だぞ!!」
(復活&荒夜に詰め寄り(ぉぃ

GM  :荒夜「ああ・・・」

イーラ :「……(無言で詠子の肩に手を乗せ、頷く)」

詠子  :「……」

翔哉  :「よっし!行くぜ!詠子ちゃんのことは俺が絶対最後まで守り抜くからな!!」
(スタッフを片手に気合を入れなおす

GM  :あつみ「はなびちゃん、この人たちのサポートお願いね」
 はなび「わかりましたー
 なんかアイテムが必要でしたら、わたしに声かけてください。
 ……商売ですのでお代金はいただきますけど」

翔哉  :サポート(要現金)か(何

黒江  :「…。」
(全員、特にイーラの顔を見て、何か考えつつも一人静かに目を瞑りつつ。

BRさん:イーラ、何故このタイミングでフード取ったんだ・・・w

イーラ :カリュブディス倒したのでーw

翔哉  :記念かw>倒したので

BRさん:なるほど、因縁に決着をつけたからですかw<

イーラ :記念というか、カリュブディスを倒す=カリュブディスの体内の自分の居た世界と完全に別れを告げる、ということですからね
最後にカリュブディスの体内世界に炎を放ったのは追悼的な意味もあったり
>BRさん

GM  :あつみ「無事で帰ってきてね。みんな・・・・・・」
というわけで、このシーンはあつみの台詞で〆。

イーラ :あいあいさ

翔哉  :あいっさー

GM  :今日のところはこのへんでお開き。

黒江  :了解でーっすw

詠子  :また台詞を考えすぎて何も言えないまま終わる現象(ぁ

黒江  :そういう時は、ひたすらパッションに身をゆだねるんだ…!!(ぇ>考えすぎて

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