
HPMPを回復させたところで・・・・・・。
GM :君たちは人形たちを見事撃破した。 と、そこへ
???「クーーーーーーーケケケケケ!!!」
イーラ :でたw
GM :どこからか耳障りな高笑いが聞こえ、新たな人影が現れる。
翔哉 :出たぞ変態w
黒江 :「この声…。」
GM :現れたのはかなりふざけた格好の奈落の怪人ピグマリオン・クジャッカーだ。
黒江 :「やはり…先の人形どもの主は、貴様か!」
GM :クジャッカー「やるじゃないの、さすがはクエスター」
黒江 :「ピグマリオン・クジャッカー…!!」
翔哉 :「うわ・・・何だこれ?変人?」(ぉ
GM :クジャッカー「ま、急ごしらえのお人形じゃ足止めにもならなかったわねん」
詠子 :「……クジャッカー……(さっき人形が口にした名前、か…)」
黒江 :「警戒しろ!やつは外観こそ変質者だが、実力は高い!
少なくとも先の人形よりは格段に上だと思え!!」
イーラ :「…!」(声に素早く構え、クジャッカーの姿に眉間に皺を寄せ)
詠子 :「……なるほど、つまりあの悪趣味な人形はこれの仕業ってわけね……
よかったわ、私のクラスメイトが悪趣味だったわけじゃなくて」
GM :クジャッカー
「あらヤダ悪趣味だなんてアテクシのすんばらしい美的センスが理解されないなんて・・・アテクシ悲しいっ!」
詠子 :「……(悪趣味な奴はみんなそう言うのよね…ま、これ以上この話を広げたくないし、言わないけど)」
イーラ :「……一段と気色の悪い奴め…」
(吐き捨てるように言い放ちながら、陣形を整えようと合図し)>ALL
翔哉 :「おい!変質者!ここに居るってことはお前!あつみちゃんをさらったやつの一味か!?」
GM :クジャッカー「だーれが変質者よ! このヒョーロク玉!!」
黒江 :「…。この局面で貴様が出てくるか…」
GM :クジャッカー「・・・・・おっとっと、クールにならなきゃw」
黒江 :「…。それも”宮”の主の命令か?明野を連れ戻せとでも?」
GM :クジャッカー「クケケ、はてさてふふーん
クケケケ、それはともかくアテクシがいいこと教えてあげるわ」
翔哉 :「こいつ!詠子ちゃんまで狙ってるってのか!?」(ジャキっとスタッフを構えて
GM :クジャッカー「いやーんwこわーいwww
はーい、みなさぁーん足元をごらんくださいませー」
翔哉 :「??・・・何を言ってるんだ?」
詠子 :「……(嫌な予感がしつつもゆっくりと視線を下へ)」
黒江 :「……(片目の視線を固定、片目だけ足元へ向け」
GM :その瞬間、足元の空間がゆがみ、大きな口が出現した!
クジャッカー「カリュちゃーん、ごはんの時間よーん!」
黒江 :「!! コイツもか!!!」
GM :<ヘルモード>1でカリュブディス出現!!
イーラ :「…!飛べ!!」(言うが早いかウイングを起動し、ブースターを吹かそうと)
GM :カリュ「ごはん!ごはん!ごっはぁぁぁぁぁーーんん!!」
黒江 :「ちいいいいっ!!!」
(全力で身を捻り、軌道上にいる人間ごと巻き込んで身をかわそうとする…!!
翔哉 :「大きな・・・口っ!?」
(慌てながらも、その場を飛びのく)
詠子 :「……なるほど、これがその口ってわけね……」
翔哉 :「詠子ちゃん!俺の傍へー!!」
(飛びのきながらも、詠子を逃がそうと横飛び(ぉ
イーラ :「カリュブディス…!!貴様ああああ!!!」(明確な憎悪をむき出しにしながら叫び)
GM :魔導値対決をいどんでくるよ!!
あ、カリュは<ヘイムダル>2つかってクリティカルするね
黒江 :(…この攻撃…まさか、明野を”切る”積もりか!?)
黒江 :ヘイムダル…ッ!?ということは、 エーギル3を使わないとだめって事です!?
詠子 :まさかの加護・・・!
GM :うふふ
翔哉 :げぇえ!?勝ち目がないじゃないですかーー!?;
イーラ :ノ(エーギル持ち
GM :加護つかってもエーギルでうちけされるよ
詠子 :要するに逃げ場はないと・・・w
GM :うん。 ま、イベント進行ということで
BRさん:何という・・・!!
イーラ :あいあいさ
GM :というわけで。
抵抗もむなしく、強力な吸引力によって君たちはあっという間に飲み込まれてしまった。
黒江 :敗北イベントなのか…!
GM :カリュ「ふー、満足満足」
翔哉 :オーディンでもダメなのかー?
イーラ :イベントだから取っときんしゃい
GM :クジャッカー
「クーケケケ! ひっかかったーひっかかったー!
ねえねえ、今どんな気分? どんな気分? クケケ」
詠子 :声聞こえてるん?w
GM :うん
翔哉 :なんと腹立つw
イーラ :なんかクジャッカーが言ってると思うと腹立つww
BRさん:何という奴w
GM :クジャッカー「いずれアナタたちも消化されて、存在を消されちゃうのヨー」
黒江 :「己があ、道化ぇえええ………」(エコーさせながら、口の中に落下していく……。
GM :クジャッカー「ま、せいぜいあがいてねー。どうせ無駄だろーけどw」
翔哉 :「チクショウ!こんなとこで・・・!詠子ちゃん!あつみちゃーーーん!!」
(口の中へと落ちる)
詠子 :「……ふむ、確かにどうしようもなさそうね」
GM :クジャッカー
「それじゃあね、ABAYO Fly Bye! クーケケケ!」
高笑いしつつ、クジャッカーは<マリーシ>で退場するよ。
ここでシーンは〆。