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ミドル3 学園は静寂に包まれて

GM
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なにやら不穏な動きをみせるゆかり。
彼女の忠告を無視して教室をでることにした詠子なのだが・・・。
一方、黒江たちのほうは・・・・・・。

GM  :詠子は登場不可。3人は全員登場

翔哉  :こなすストーリーが多すぎて不安になるぜw

GM  :ごめんよ、こまかくて

詠子  :。○(キャラによっては大人しく教室で待つっていう選択もあるんだろうなー(ぉ)

黒江  :いえいえ、こちらこそ無茶なロールを度々してすいませんですぞ。

GM  :(でも、動かなきゃ話が進まんがな)

詠子  :(進まなかったwww)

イーラ :全然おkですよー

翔哉  :いえいえーwまだOPですしねーw

GM  :(これ、ミドルよ)

翔哉  :(あら、そうでしたか;)

GM  :とにもかくにも、万色学園の校門の前に集った3人。
がらんとした、寂寥感のある光景。
平日だというのに、誰もいない。人の気配も何も感じられない。
グラウンドには誰もおらず、サッカーボールがひとつコロコロと転がっているだけである。

GM  :ロールおk

黒江  :「・・・・・・此処が、万色学園か…。学び舎と言うには、些か活気に欠けるな。
(一応、外観上は教員に見える様、スーツ姿で」

翔哉  :「あつみちゃーーーん!今!この五十嵐翔哉が馳せ参じたぜー!!」
(と、早速ダッシュ!(ぉぃ

黒江  :「この街は、此処まで過疎化が進んでいた…筈ではないよな?
・・・・・・此処が敵地だと覚えていないのか?(ぁ」
(>しょーや

GM  :当然ながら返事はない。しーんとしている(ぉ<しょうや

イーラ :「・・・・・・フン、大方既に奴らの手中だろう」
(黙れと言わんばかりに五十嵐の後頭部を蹴って壁に顔面をめり込ませて)

翔哉  :「なんだよ!ここにあつみちゃんいるんだぜ!?さっさと行こうよ!」

黒江  :「まあ、入り込むのに異論は無いがな。虎穴にいらずんば…だ。」
(自身も校舎へと

翔哉  :「つかいってぇよ!ロボども!こっちは人間だぞ!!」
(メゴォっと頭を引き抜きつつ(ぉ

黒江  :「ああ、それと貴様等廊下は走るなよ?(ぉ」

GM  :と、君たちの前に淡い青色の光が現れる。

黒江  :「・・・・・・? 光・・・・・・?」

GM  :それはだんだんと人の形になっていき、
母たる優しさと父たる威厳をあわせもった美しい女神――ガイアのアバターが姿を現した。

GM  :今のmdさんのアイコンね<ガイアのアバター1

イーラ :「……(フードの闇からアバターを見つめて)」

翔哉  :「ん?これは・・・このマナは・・・!?」

黒江  :「・・・・・・星の化身か。久しいな」

GM  :ガイア「シャードの導きに集いしクエスターたちに告げます」

翔哉  :「何?デートならあとでじっくり・・・」(ぉ

GM  :ガイア「この学校には、強力な結界が張られています。おそらくは奈落の仕業です」

黒江  :「・・・・・・結界だと?」

GM  :ガイア「そして今、とあるクエスターが危機に瀕しています」

翔哉  :「あつみちゃんか!」(グワッ!

GM  :(詠子ェ・・・)

黒江  :「・・・・・・」(ガイアの言葉を黙して聞きつつ

GM  :ガイアも華麗にスルーw

翔哉  :ひでぇよw地球意志w

BRさん:スルーwww

GM  :ガイア
「今のうちならば、結界の中に入ることができることでしょう。
 力をあわせて早く事態の解決を……」

 右手から花びら状態の光がひらひらとでて、結界にふれる。
とたんに、まるで波紋のように穴が開いて通れるようになった。

これで、結界の中へ入れるようになります。

黒江  :「……ガイアが態々出て来る程の結界か」

イーラ :「フン、貴様に言われるまでも無い。最も、この猿が邪魔をしなければ、な・・・・・・」
(アバターの横をすり抜けつつ、穴から結界内に入ろうとして)

翔哉  :「すごい!なんてマナの力だ!」(素直に感動そして潜り抜け

黒江  :「・・・・・・これはまさか、ひょっとするかもしれんな…」(呟きながら潜る

翔哉  :「って、サルって誰のことだオンボロロボ!」(ぉ

黒江  :「……同類(きょうだい)。そいつを余り挑発してくれるな。
 作戦行動上、無謀と以外言い様は無いが…そいつは、自己表現をそれしか知らんのさ。
 俺や貴様と、ある意味じゃ同類なんだよ」

翔哉  :「なんだか、無性に馬鹿にされてる気がするぜ、黒江兄さん;」

イーラ :「フン。ならばそれなりの働きをすることだな」
(黒江の言葉を受けつつ、五十嵐に言い放ち校舎を眺め)

黒江  :「心外だな。少なくとも敬意は表しているさ。戦う場に立った以上はな」

GM  :ガイア「よろしく頼みます・・・クエスターのみなさん」
そういうと、ガイアのアバターはすーーっと消えていく。

GM  :さて、みなさん校舎に向かう?

黒江  :選択肢・・・!? 別な行き場所があるのか…!??

GM  :いや別に。

翔哉  :こっちとしては真っ直ぐ向かいたいですーw

イーラ :別行動とかはありですー?

GM  :校舎に向かわない場合、次のシーンで校舎に入るときに【魔導値】対決せなあかんのよ

黒江  :そうなのか…!

イーラ :おおふ

GM  :結界があるからのう

翔哉  :結界は魔法で乗り越えろってことかー

GM  :全員校舎へいくってことやな?

翔哉  :こっちはそうでーっす

黒江  :俺は行くぜー!

イーラ :じゃあイーラも校舎へ

GM  :ういうい。
全員、校舎にたどりついたところで、全体が結界に覆われた。

GM  :結界はラスボスを倒すまで、破壊不能、脱出不能。てなわけで〆の演出を

黒江  :「再展開・・・・・・消し忘れ、でもない。入れず、出させず・・・か」

翔哉  :「・・・マナの流れがおかしいな・・・」
(手早く天眼の帽子を被り直し、ステッキを時空鞘2から抜き放つ

イーラ :「・・・・・・これで後戻りは出来ない…か。上等だ」
(マントの裾を翻しつつ、金属質の足音を鳴らして先に進む)

黒江  :「…ックク。読めたぞ、此の”宮”の主・・・・・・十中八九、乙女だ」
(ボソッと。

GM  :ちょwwwww

詠子  :ちょっっw

翔哉  :「マジで!黒江兄さんまじでか!?」(反応(ぉぃ

黒江  :「チャッ…」(スーツの下、シャツに鞘ごとぬいつけられたソード、その鯉口の留め具を外して何時でも抜ける様に。

黒江  :「ああ、恐らくな。
青春を手にし、それが終わるのが嫌なのさ。
乙女と言わず何と言う?」

黒江  :(結構先読みって言うか、外したら恥ずかしいなこれ・・・)(汗

GM  :うまいこというな・・・w

イーラ :え、五十嵐を誘導するためじゃなかったのか…

mdさん:乙女に幻想持ちすぎですわw

GM  :wwwwww

黒江  :それもあるけど、あと個人的な感想w テンプレ的な乙女カナー?と思ったのですw(>幻想持ち過ぎ

詠子  :なるほどなあ

GM  :(なるほど・・・そういう考えもあるのか) このシーンは終わりでいい?

翔哉  :おいらはおk-ですー

GM  :よし

イーラ :自分もおkですー

翔哉  :「うっし!あつみちゃんを助けて、
その閉じこもった乙女も闇から助けて両手に華だー!」

(ステッキをぐるぐる回し、気力充填(ぉ

イーラ :「・・・・・・」
 (阿呆共は放っておいて先に進もう…的な顔をフードの下でしているのは言うまでもない)

黒江  :「くくっ、まあ、往くとしよう・・・・・・教育的、指導だ」

余談

BRさん:EXさんのキャラは黒いな・・・w

EXさん:だってこいつロウグだもん。(>BRさん

BRさん:何かロウグっぽいなーと思ったらそのまんまロウグだったのか・・・!!w

EXさん:グラーヴェと似た様な扱いですw

BRさん:なるほど、蔵辺と同じような感じですかー

GM
GM

平行世界でも黒いキャラはどっこい健在のようです(何

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注釈

  1. セッション当時、mdさんのスカイプのプロフィールアイコンが、mdさん自ら描かれたガイアのアバターでした。
  2. ようするに四次元ポケットみたいなもんだと思ってね(ぉ