GM : これがいつもの光景・・・・彼らの『日常』であった。
・・・・・・だが、しかし。
その『日常』もやがては終わりがくる・・・・・・。
こうしていられるのも、いつまでであろうか。
やがてくる別れに、彼らはうすうす感づいていた。
【ED:翔哉 世界を救ったあとで その3】
翔哉 : 「・・・そういえばもうちょっとしたら高校3年生か・・・二人ともどうするのん?」>荒夜とあつみ
GM : あつみ「・・・・・・そうね、私はこのまま連盟のエージェントになるつもりよ」
荒夜
「僕もこの世界を守るために戦うつもりだ・・・。
ここは僕にとって第2の故郷みたいなものだからね」
翔哉 : 「・・・んー、そっか。だとしたら・・・うーん困ったなぁ」(二人の答えを聞いて、腕を組むしょーや
GM : あつみ「? なに?どうしたのよ? 珍しくしんみりしちゃって」
荒夜「君らしくもない」
翔哉 : 「ん?俺ね。卒業したら連盟抜けて、旅に出るって決めたんだ」(さらりと(ぉ
GM : あつみ「え?!」 荒夜「なんだって!?」
GM : あつみ「で、でも教授がそれを許してくれるのかしら?」
GM : 荒夜
「もし教授が許しても、連盟のお偉方は許してくれるとはかぎらんだろうな・・・
最悪の場合、連盟の殺し屋が抹殺しにくるかもしれんぞ?
それでもいいのか?」
黒江 : 花奏さんのお仲間かーw
イーラ : NG花奏「呼んだ?」
翔哉 : 「この前のさ。戦いの時に黒江兄さんが言ってたんだよ」(座席に背中を預けつつ
「『なんなら俺を雇って連盟をつぶしてやっかみから開放されるか?』ってさ。
その時はそんなの無理って思ったんだけど・・・」
GM : あつみ「黒江さんって・・・あの目つきの悪いメガネの?」
黒江 : メガネw!?
翔哉 : 「そうそう。あの見た目犯罪的な」(ぉ
イーラ : タイプが確実に悪・鋼な
翔哉 : 「ボロ・・・他の世界から来て、ここで新しく生活をしてるイーラを、
本来敵で自分とは違う存在のはずの友達を受け入れた詠子ちゃんを見てさ・・・」
GM : ちゃんと名前をよんだー!?
イーラ : 名前呼んだ…だと…!?
翔哉 : 「自分ももしかたら、連盟以外の生き方があるんじゃないかなー・・・
って考えちゃったんだ」
GM : あつみ「・・・・・・・・・」
GM : 荒夜「・・・・・・・そうか。それが君が出した答えなら、僕は何も言うまいよ」
翔哉 : 「・・・ありがとうな。」(ニカっと笑い
GM : あつみ「さびしくなっちゃうけど・・・・何もこれが今生の別れってことはないわよね。」
GM : 荒夜「ああ。進む道は違えども、僕たちはいつまで友人だ」
翔哉 : 「そうそ。それに今別れるってわけじゃないしね!
黒江兄さんとこに依頼するためにバイト増やさなくちゃいけないしw」
イーラ : 依頼はするのかよ!?
GM : あつみ「・・・・・・あなたも大変なのね」
GM : うなずく荒夜。
翔哉 : 連盟の追っ手を相手してもらおうかとw
黒江 : マジか、マジなのかw
BRさん: そこは自分の力で撃退するとまでは考えないのかw
翔哉 : そんなに甘くはないと考えますw
イーラ : ただでさえ黒江は変態電子妖精の相手で忙しいのにww
黒江 : じゃあ次は 黒江&花奏さん&しょーやVS連盟の殺し屋部隊 と言う事に……(ぇ
GM : あつみ「あー辛気臭い空気はやめやめw ほら、授業始まるわよ?」
翔哉 : 「あら、ホントだwんじゃ、あつみちゃん・・・ 俺が旅に出るまでの間に!
一日でも多くのあつみちゃん成分の補充が必要!ってわけで!!」(ぐわっと(ぉ
GM : あつみ「珍しく真面目になったかと思えば・・・」
翔哉 : 「ぷりーーーっず!!ハグミー!!!!!」
(プール飛び込みの形で襲い掛かる!!!)(ぉ
GM : あつみ「あんたってやつはーーー!!」
怒涛の腹パンれんげき!!!
GM : ドドドドドドドドドドーーーー!!!!
翔哉 : 「ぐっはああああ!!!
胸揺れも最大規模おおおおおお!?!?」
(吹っ飛び!!)(ぉ
GM : 荒夜「・・・・・・まったく、きみはじつにばかだな」(呆れ
GM : ここで〆?
翔哉 : うぃっす!
GM : いずれくる別れの予感を感じつつも、いつものようにふるまう三人であった。
GM : 〆
翔哉 : ありがとございまっす!お願い聞いてもらってありがとでっす!
イーラ : それにしても、変態ズはブレないなぁ
翔哉 : しょーや「あんなのと一緒にするな!」(クジャッカー指差し)>変態ズ
GM : とりあえずこんなもんでよかったん?
翔哉 : ありがとうです!大感謝であります!
GM : ほっ(安心